鎌倉文学館で角野栄子さんの企画展が開催されているので行ってきました。
児童文学のノーベル賞といわれる「国際アンデルセン賞」作家賞受賞。そして鎌倉市民栄誉賞もお持ちの角野さん。
魔女の宅急便の原作者といえば一番分かりやすいですかね?
良いお天気だったので石畳が緑に光っていました。周りの気温より少し涼しいトンネルをくぐってホッと一息入れてから文学館に向かいます。
館内は撮影禁止でしたが、唯一ワークショップのお部屋だけは撮影OK!
ということで、角野さんの代表作おばけのアッチと魔女の宅急便のジジが飾られている「アッチのほんだな」が可愛かったのでパチリ。
変身コーナーでは衣装を着て写真撮影が出来るので、可愛いおばけのアッチや魔女のキキに変身してお写真どうぞ!
子供の頃に何気なく読んでいた絵本も実は角野さんの作品だったり、
おばけのアッチシリーズの絵本はこれも持ってた、あれも持ってた!と懐かしくて楽しかったですよ。
会期は9月23日月曜日まで、間に合って良かったです。
これからの季節は文学館の広いお庭に渡る秋風を感じながら、ベンチでゆっくりひと休みも気持ちいいですね。
スタッフ トモコ