放送中のNHK朝ドラ「まれ」の舞台、揚浜式塩田があることで有名な石川県能登半島。
しかし能登の場合、揚浜式塩田は夏場に限られることから、年間でを通じて効率よくできないか・・・・・と
考え出されたのが
「わじまの海塩」!
輪島沖約50kmで取水した清浄な海水に特殊なライトを照らし、
40度未満の低温で10日間ほど時間をかけて結晶化させた「わじまの海塩」
太陽と風の力だけで作る、フランスのゲランドの塩と同じような環境で製造されています。
太陽の替わりにライトを照らし、低温でおだやかに結晶化させるこの低温結晶法は、
より塩田に近く、環境にやさしい製法です。
低温で結晶化されたわじまの海塩は、結晶の粒が大きくても溶けやすく、魚介類はもちろん、
肉、野菜などにもなじみやすいです。
そして、ミネラルが豊富で甘みを含むことも特徴ですので、大変おすすめの塩です。