田茂戸のご主人田中さんも、鎌倉アカモクの地場地産を応援しています。
長藻、ギバサとも呼ばれているアカモクですが、日本料理では
神馬草(じんばそう)と呼ばれているそうで、この季節ははまぐりのお吸いもの添えたりしてたとのこと。
本日の弥生の小懐石(お昼)であは赤だしに。1~2分水でふやかしtらすぐにお椀に入れ、
口の中で咀嚼してアカモクの粘り、香りを楽しみます。
その他にいろいろとアカモクの料理を考えてる田中さん。料理の話は尽きません。
ミシュランの星を2年続けて獲られ、予約がなかなかとれない人気店ですが、
鎌倉、そして坂ノ下にこだわって「坂ノ下 田茂戸」の名前をつけてるとのお話。
住人としてとても嬉しかったです。